キョン｢長門、ヒューマノイドで俺の子供を産めるのか？｣ 

のび太｢うん、その時はドラえもんがものすごく怒ったのは覚えてるよ｣

ドラえもん｢あれは嫌だから怒ったんじゃなくて、のび太くんにはまだ早いと思ったからなんだ｣

のび太｢早い？｣

ドラえもん｢のび太くんが中学生になったら…このオマンコを自由に使わせてもいいと考えてたんだよ｣

のび太｢え、いいの？｣

キョン｢ダメか…でも現段階って事は問題を改善すれば可能って事だよな？｣

長門｢そう｣

キョン｢どうすればいいんだ？｣

長門｢女性器のより正確なデータを取る事により妊娠も可能になる｣

ドラえもん｢んっ…んっ…｣

ドラえもん(こんな時にオナニーするなんて)

ドラえもん(のび太くんはふすま一枚隔てて寝てるって言うのに…)

のび太｢おはようドラえ…あれ？｣

ドラえもん｢パンツを穿いたんだ、似合うかな？｣

のび太｢う…うん、それママのパンツじゃないの？｣

ドラえもん｢前にママに借りてたんだ｣

のび太｢ふぅん…｣

ママ｢んま〜、やっぱりドラちゃんにパンツは似合ってるわよ｣

パパ｢パンツなんかおかしいじゃないか！｣

ドラえもん｢でもいつまでもオマンコ丸出しなのはおかしいと思って…｣

ママ｢パパ、何か不満があるの？｣

パパ｢いや…その…｣

ドラえもん｢オマンコとはそういうもんだよ｣

のび太｢でもパパはママのオマンコ見てるんでしょ？｣

ドラえもん｢僕のオマンコは女子中学生のオマンコをモデルにしてるんだよ｣

のび太｢？｣

のび太｢ドラミちゃんじゃないか、ドラえもんは今パパとお風呂に入ってるよ｣

ドラミ｢じゃあちょっと待たせてもらいます｣

のび太(ドラミちゃんにはオマンコどころかなにも付いてないな)

ドラミ｢オマンコ？ああ女性器の事ね｣

のび太｢うん、ドラえもんにはオマンコついてるのにドラミちゃんにはついてないなって思ったんだよ｣

ドラミ｢私は子供向けだからオマンコがついてないのよ｣

のび太｢じゃあドラえもんは大人向けなの？｣

ドラミ｢そうよ、今ちょうど大人向け機能を使ってる所じゃないかしら｣

ドラミ｢お兄ちゃん、頼まれてた部品持って来たわよ｣

のび太｢部品？｣

ドラミ｢さっき話した大人向け機能の｣

ドラえもん｢ドラミ！のび太くんに余計な事を言うんじゃない！｣

ドラミ｢…ごめんなさい｣

スネ夫｢おいのび太！｣

のび太｢何？｣

スネ夫｢今度ドラえもんを連れて家に来いよ｣

のび太｢何で？｣

スネ夫｢ほら…この前授業で習ったアレだよアレ｣

のび太｢ドラえもんのオマンコ使いたいの？｣

スネ夫｢そうそう、僕もオマンコ使ってみたくなってさ｣

のび太｢使うって…まさかセックス？｣

スネ夫｢当たり前じゃないか｣

キョン｢ほら長門、データを集めろ｣

ハルヒ｢データ？…ちょっと有希！スカート捲らないでよ！｣

キョン｢水色か｣

ハルヒ｢キョン！｣

キョン｢痛っ！どうして俺を殴るんだよ！｣

ハルヒ｢なっ…なんとなくよ！｣

のび太｢ただいま〜｣

ドラえもん｢お帰りのび太くん｣

のび太｢あれ？パンツが代わってない？｣

ドラえもん｢パパが買ってくれたんだよ。いつも同じパンツじゃ恥ずかしいからね｣

のび太｢ふぅ〜ん｣

ドラえもん｢こんな若者向けのパンツはちょっと派手かな？｣

のび太｢そんなことないよ、可愛いよ｣

ドラえもん｢なんだいのび太くん｣

のび太｢パパとセックスしたの？｣

ドラえもん｢…｣

のび太｢ねぇドラえもん｣

ドラえもん｢セックスなんてするわけ無いじゃないか！｣

のび太｢でもドラミちゃんが…｣

ドラえもん｢のび太くんの馬鹿ー！｣

しずか｢ちょっとお話があるの｣

のび太｢どうしたの？｣

しずか｢たけしさんやスネ夫さんがドラちゃんの…アソコを男子達に話してたの｣

でき杉｢男子達の中にはドラえもんとセックスしようと考えてる奴も多いみたいなんだ｣

のび太｢そうなの？｣

しずか｢ドラちゃんが危険よ｣

のび太｢でき杉くんはドラえもんのオマンコに興味ないの？｣

でき杉｢だって…ねぇ｣

しずか｢そうよ…ねぇ｣

スネ夫｢今日ドラえもんと会いたいんだけどいいかな？｣

同級生1｢ドラえもんのオマンコ独り占めするなんてずるいよ｣

同級生2｢のび太はいつもドラえもんとセックスしてるんだろ？｣

のび太｢ジャイアンとスネ夫だけじゃなくて、めったに出てこないくせに、たまに出てきたら調子こいてるこの二人もかい？｣

スネ夫｢みんなでした方が楽しいに決まってるだろ？｣

ジャイアン｢まさか断ったりしないよな？｣

同級生1｢こういう時のためののび太なんだからな｣

同級生2｢みんなでセックスして大人になろうぜ、な？｣

ジャイアン｢早くしろよ！｣

同級生1｢逃げたら明日泣かすからな！｣

のび太｢…｣

ガチャ

のび太｢ただいま〜｣

ドラミ｢のび太さんお帰りなさい｣

のび太｢あれ、ドラえもんは？｣

ドラミ｢さっきパパさんと一緒に出かけたわよ。私はお留守番｣

のび太｢困ったなぁ…｣

ドラミ｢どうしたの？｣

のび太｢助けてよドラミちゃん｣

ドラミ｢任せて、私が何とかしてあげる｣

のび太｢ありがとうドラミちゃん！｣

ドラミ｢外の４人の性欲を発散させればいいのね？｣

のび太｢そんな道具あるの？｣

ドラミ｢あるわよ…んっ、ほらこれ｣

のび太｢舌？｣

ギャー

のび太｢悲鳴…ドラミちゃんかな？｣

なによーもー

のび太｢今のがドラミちゃん？｣

トントントン

のび太｢誰か上がってきた｣

ドラミ｢失礼しちゃうわ｣

のび太｢何があったの？｣

ドラミ｢さっき私が…あらいけない、大人向け機能の舌じゃなかったわ。一般向けの舌は紙ヤスリみたいにザラザラしてたの忘れてた｣