べジータ「チッ!ジャイアンの奴め!!」 

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:17:16.28 ID:VJfU7pUv0 

ベジータが家に帰宅する。玄関先で靴を脱ぎ飛ばし、階段を猛スピードで走って上がる。
ベジータの部屋にはいつもロボットがいる。
ベジ「おい!この下等ロボット!耳の穴をかっぽじってよく聞きやがれ!」

ドラえもん「…」

ベジ「俺様が買ったジャンプを下等生物ジャイアンが奪って行きやがったんだ!早く何かいい道具を出しやがれ!」
ドラえもんは仕方なく四次元ポケットに手をツッコミ、道具を捜すフリをする。
ベジータに道具を渡せばろくな事にならない。何故なら、半年前もスモールライトを渡したら、ドラえもんに向けて照らし、小さくなったドラえもんを一度踏みつけ、
ベジ「おっと悪い悪い、ついうっかりして足を踏み潰してしまったようだ。」

そして激痛にもがいているドラえもんを握り
ベジ「今度はうっかり両手を潰してしまおう。」
等といい巨猿の真似をする。ドラえもんは全治4ヶ月の重傷にさせられたのだから。
中々道具を出さないドラえもんにベジータはいらつく。
ベジ「ちっ!モタモタするな!さっさと出しやがれ!」

ドラえもん「ベジタ君、そんな事いわれても〜…」

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:19:59.32 ID:VJfU7pUv0 

なかなか道具を出さないドラえもんにイラつくベジータ。

ベジ「貴様のそのポケットごと貸しやがれ!」
ドラえもんから四次元ポケットを奪うベジータ。
ドラ「だめだよー!返してよ!君に道具を渡すといつもろくな目に会わないんだからー!」
ベジータはドラえもんを抱え上げ、そのまま押し入れに閉じ込めた。
ベジ「ギャーギャーうるさいぞ糞タヌキ!少しはおとなしくしていろ!」

ベジ「ビック・バン・アタック!」

押し入れにビックバンアタックを放つベジータ。
押し入れは壊れた。
ドラえもんも壊れた。多分、もうこの先直る事はないだろう。
ドラえもんの頭が押し入れから転がり落ちる。
「グシャ、ガシャ」 ベジータはそれを踏み潰す。

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:21:23.25 ID:/xufMB8U0 

さっそくドラちゃんがw

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:22:16.63 ID:fjk81UWfO 

そんなベジータより強いジャイアンって何者だよwww

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:23:07.48 ID:VJfU7pUv0 

ベジータは四次元ポケットをあさり道具を選んでいた。
その時、ベジータの机の引き出しがガチャガチャ音を立てゆれる。
それに気付いたベジータ。

ベジ「…!トランクスか!?」

引き出しが勢いよく開いた。
出てきたのはドラミだった。
ドラミは21世紀の未来で嫌な予感がした為、過去にやってきたのだ。
ドラミはベジータの足元を見て泣いた。そこにはもはやガラクタとなったドラえもんの頭。
ドラミ「ひどい!ひどいわ!あなたは最低よ!」
ベジータはドラミに目もくれずドラミに

ベジ「ほう。それで?」
と言い返した。

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:24:57.46 ID:IzFLlBih0 

ほう。それで?

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:25:29.17 ID:VJfU7pUv0 

ベジータはドラミを一瞬チラリと見た。
ベジ「ほう…貴様、久々に会ったらいいメスタヌキになっているではないか?」
ドラミに近寄るベジータ。ドラミは警戒している。
ベジータはドラミの後ろに回りドラミを優しく抱きしめた。
ドラミ「なにするのよ!」
暴れ狂うドラミ。ベジータはドラミのリボンを引きちぎりドラミの耳元に優しく息を吹きかける。
ドラミ「ダメよ…お兄ちゃんの仏様の前じゃ…」
ドラミはドラえもんのバラバラになった部品を見てそういった。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:26:25.86 ID:DcA/WytJ0 

ロボットに盛る王子様wwwwww

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/01/26(月) 22:26:28.92 ID:ycEiR4yQ0 

なんだこの流れwwwwwww

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:27:03.13 ID:78tcwxjLO 

なんだこの展開…オラwktkすんぞ…

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:27:25.50 ID:VJfU7pUv0 

ベジ「なーに、気にするな!こんなガラクタあとで燃えないゴミで出しといてやる。」
ドラミはコクリとうなずく。
ベジータはドラミののアソコを触り刺激する。そしてビチョビチョになったドラミのアソコにゆっくり指を入れた。
ドラミは乱れまくっていた。日本の男子小学生が一度は憧れるヒロインとは思えないほどの乱れようであった。
ベジ「ほぅ。ロボットのくせに濡れるんだな!これは、オイルか?」

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/01/26(月) 22:28:38.95 ID:ycEiR4yQ0 

コクリとうなずくなwwwwww

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:29:05.04 ID:I71SJPF9O 

アソコってどこだよwwwwwwwwwwwwww

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:30:20.23 ID:VJfU7pUv0 

ベジータはドラミを四つん這いにさせ、パンツを脱いだ。
ベジータ「貴様、有り難く思えよ!なにしろサイヤ人の王子である、この俺様の肉棒を堪能できるんだからな!」
ベジータはそう言いながらドラミのアソコに突っ込んだ!
さらに乱れるドラミ。
思ったより、しまりがよくベジータはすぐに逝ってしまった。
ドラミはまだまだ満足していない?
ベジータは疲れ果てその場で大の字のまま倒れた。
ドラミはまだ勃起しているベジータのマラを握り、そして騎乗位の体制で挿入しようとする。
ドラミ「ねぇ?まだまだこれからでしょ?なんたって、あなたはサイヤ人の王子だものね?」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:30:22.53 ID:AD/v4g3iO 

もうジャイアン関係ねぇwwwwww

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:30:40.98 ID:xHz1mRl40 

なんというwwwwww

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:30:55.81 ID:rTHwuiqZO 

誰も憧れてないwwwwww

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:31:14.11 ID:J24HDxMbO 

穴あんのかよwwwww

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/01/26(月) 22:31:21.30 ID:eXl27gEw0 

パンツいつ履いたんだよwwwww

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:31:52.35 ID:ai8ZDRl0O 

展開が読めんwwww

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:32:32.22 ID:xHz1mRl40 

パンツを脱ぐべジータ想像してふいたwwwww

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:34:01.92 ID:VJfU7pUv0 

ドラミはベジータにまたがり一心不乱に腰をふる…
ベジータは中田氏してしまった。
ドラミも満足した様子である。
ドラミ「ねぇベジータ、今日は泊まっていってもいい?」
ドラミはベジータに甘えた声でねだる。
ベジ「ちっ、何を寝ぼけた事を言ってやがる!さっさと貴様は21世紀の未来とでもやらに帰りやがれ!」
ドラミはベジータに罵声を浴びさされ、しくしく泣いた。そして机の引き出しを開けタイムマシーンに乗ろうとする、その時、
ベジ「おい!メスタヌキちょっとまて!」

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:34:58.60 ID:xHz1mRl40 

ジャイアンVSべジータをさっさとやれよwwwww

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:36:22.27 ID:VJfU7pUv0 

ドラミは涙を拭い、ベジータが未来に帰るのを止めてくれたのだと思い、笑顔でベジータに。
ドラミ「なに!?」
と言った。
だがベジータは、やはり女心などわかっているはずがなかった。
ベジ「貴様はロボットだよな?ロボットでも人間との間に子供を授かる事があるのか?」
ドラミ「もちろんあるわよ。愛に人種もロボットも関係ないわ!」
ベジ「そうか。まぁそんな事はどうでもよい!貴様は兄貴が死んで悲しいか?」
ベジータはドラミに質問した

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:37:33.50 ID:RG5wTwo80 

王子様鬼畜wwwwwww

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:37:41.30 ID:ai8ZDRl0O 

ダメだこりゃwww

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:39:07.67 ID:VJfU7pUv0 

ドラミはベジータの質問にこたえた。
ドラミ「もちろん。お兄ちゃんがいなくなって寂しいわ。私とベジータが結婚して。お兄ちゃんがベジータの本当のお兄ちゃんになるのが私の理想だったの…」


ベジ(結…婚・・・だと?)

ベジ「貴様の兄貴を殺してしまったのは。悪かった。俺にいい考えがある。」
ドラミはベジータの目を見て真剣に話しを聞く

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:42:04.49 ID:VJfU7pUv0 

ベジ「いいか?よく聞け!まず今からタイムマシーンに乗って今の3時間前の過去に行くんだ!俺がここに帰ってくる時間だ!それで、
俺が貴様の兄貴を殺すのを止めてくれ!」
ドラミ「なるほど〜!そしたら今、この時も少しは変わってるかもね!さすがベジータだわ!」
ベジ「それが上手くいったら、ドラミ結婚してくれ。俺は多分、貴様との間に子供を授かるはずだからな!」
ドラミはベジータに中田氏されたのを思い出し照れる。
嬉しい気持ち、恥ずかしい気持ちで、ドラミはいっぱいいっぱいになった

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:43:08.61 ID:xHz1mRl40 

ジャイアンまだかwwww

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/01/26(月) 22:44:04.44 ID:eiSAM9i8O 

> 嬉しい気持ち、恥ずかしい気持ちで、ドラミはいっぱいいっぱいになった

いらねーよそれwwwwwwwwwwwwwwww

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:45:48.81 ID:VJfU7pUv0 

ドラミは再度、机の引き出しを開いた。
ドラミ「じゃ、ベジータ行ってくるわ。またこの時代に帰ったら…その時は、ベジータ愛してるって言ってもいいんだよね?」
ベジータはニヤリとし、
ベジ「もちろんだ。」
ドラミは精一杯の笑顔でベジータと見つめ合い、引き出しの中に入っていく。
引き出しが閉まる。

ベジータは急いで引き出しを開け中を覗く。ドラミがマシンに乗って時間を合わせている。
ベジ「ドラミー!兄貴を頼んだぞ!」
ドラミは上を見上げベジータにウインクした。
ベジ「ギャリック砲!」
ドラミにギャリック砲が命中する。
崩れ落ちるタイムマシーンと、粉々になったドラミは四次元の空間の灰となり落ちていった。
ベジ「ハッハッハッー!どこまでもめでたい子ダヌキだ!ヘドがでるぜ!」

めでたし、めでたし                              〜 完 〜

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:46:28.35 ID:2QcwVJAw0 

>>1乙
おまえはやれば出来る子だったんだな
次に期待

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/01/26(月) 22:46:36.84 ID:fjk81UWfO 

>>73
ジャイアンどうしたwwwwww