俺「お嬢さん、俺が席を譲ろう」 

俺「ほほう、ほほほう」

幼女「ちゅっぱちゅっぱぱ！ちゅぱかぶら！」

俺「しょうがないな、じゃあ口から出して……」

幼女「駄目え！しゃぶるのもやめたくないのお！」

俺「困った淫乱幼女だ、じゃあここに落ちてた注射器を挿れよう」

俺「ん？どうした淫乱？」

ドクター「危ない！避けるんじゃ！！」

俺「うぽｐお！まんこのびらびらが巨大化して襲い掛かってきた！？」

ドクター「あれはMANKO-BIRAという薬で暴走しとるんじゃ、ワシは科学者じゃ！」

俺「さっきの注射器に薬が！！科学者ってのは迷惑な連中だぜ！！」

ドクター「あいつを止めるには殺すしかないぞ！」

俺「はぁはぁ……俺はこいつを殺さない、絶対にだ」

ドクター「何故じゃ？こんな状況、誰もお前を責めはせんぞ」

他の乗客達「やっつけて！化け物まんこをやっつけて！」

俺「確かにあいつは俺の知り合いでも何でもない
　　ただバスで席を譲っただけの幼女、俺じゃなけりゃ見捨てるだろうさ」

ドクター「馬鹿じゃあ……お前は大馬鹿者じゃあ……ぐすん……」

他の乗客達「ぐすんぐすん……ひっくひっく……」

化け物幼女「モガモガアアアアアアアアアアア！！！！！！」

俺「爺さん！？何をする気だ！」

ドクター「ふりゃあ！！！マジックハーンド！！！！」

化け物幼女「うごぅん」

ドクター「よし、注射器を抜いた！投げるぞ俺！受け取……」

ドクター「が……は……」

俺「爺さん！！Ｇさああああんん！！！！！！」

ドクター「まんこのびらびらを刃物にに変化か……
　　　　　まさに伸縮自在の凶器、やられたわい……」

俺「くそお動けねえ！離しやがれびらびらあああ！！！」

ドクター「せめて、この注射器を俺に……
　　　　　駄目じゃ……血が足りず体が動かない……」

他の乗客「じゃあ、僕達の血を輸血します！！」

他の乗客達「さあ、僕達みんなの血を受け取ってください」

……どくん……どくん

ドクター「おおお、血が戻った体が動く　
　　　　　だが何故じゃ君達？何故見ず知らずのワシのために？」

他の乗客達「袖触れうも、他生の縁です^^」

ドクター「……ありがとう
　　　　　今なら注射器を投げれる！行くぞ俺エエ！！」

俺「来い爺さん！みんなの思いと共に！！」

ヒュルヒュルヒュル………パシッ！！

化け物幼女「グルシュワアアアアア！！！」

俺「ぐうっ！びらびらの圧力で内臓が潰れたか……
　　だが、刃物に変えなかったのがお前の敗因だ」

化け物幼女「グシャ？」

俺「普通のまんこびらびらなら刃物で切れる、常識的に考えてな
　　そして俺の手には今、みんなから受け取った注射器がある」
　　　
化け物幼女「グアガアアシャアア？」

俺「分からないか……注射器の針は、刀にもなるんだよ！！！！」

─────────ズパアアアンンン！！！─────────

俺「ふっ、お目覚めかまんこプリンセス」

ドクター「お前さんのまんこびらびらを暴走させていた薬
　　　　　それはお前さんのびらびら内に溜まっていた
　　　　　だからびらびらを切り落とし薬が抜けた事で正気に戻ったのじゃ」

幼女「えっえっ？まんこ？恥ずかしい＞＜」

俺「気にするな、悪い夢を見ていたのさ
　　どんな悪夢も覚めればただの夢
　　また何かあっても、俺が起こしに来てやるよ」

幼女「あっ…えっ…はい！お願いします(//∇//)」

ドクター「新しいカップルの誕生かのうｗｗｗ」

─────その後、俺と幼女がどうなったかは、また別のお話─────

『まんこ・ＴＨＥ・プリンセス』