ジャイアン「出木杉!出るぞおおおぃ!」 

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:46:33.89 ID:KK/Fcmy5O 

出木杉「たっ、たけしぃ!!きてえええ!」
 
ジャイアン「むおおおおお」
 
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ
 
出木杉「アン!アン!アン!とっても大好きよ!」
 
……………

ジャイアン「ふぅ…、今日で、最後になるな…」

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:48:00.96 ID:Dx+vAgYMO 

えー何?重い話?

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:49:05.25 ID:ROHVccuZO 

おはよー。朝から元気だなあ

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:49:35.62 ID:KK/Fcmy5O 

翌日、出木杉宅前

のび太「本当に、いっちゃうんだね…」

スネ夫「アメリカにいっても、元気でやってよ…!」

しずか「うぅっ…!出木杉さん…」

出木杉「みんな、ありがとう!君たちのこと絶対忘れないよ!」

ジャイアン「……………」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:54:21.07 ID:KK/Fcmy5O 

出木杉を見送った後、ジャイアンは自宅に戻った。

急に、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越した出木杉にもう会えないと思うと友人の前で平静を保てるとは思えなかった。

自分の部屋に入ったジャイアンはぼんやりと考えた。

この部屋で、週に5回は出木杉を抱いていたのだった。

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:56:51.54 ID:KK/Fcmy5O 

月曜日と木曜日以外は必ずセックスをしないといけない。
この決まりを破るわけにはいかない。
アイツの為にも・・・

今日は日曜日。
だれか、だれかを抱かなくては・・・!

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 06:59:32.62 ID:KK/Fcmy5O 

家の外に出たジャイアンは抱けそうな男死に物狂いで探した。

一番最初に会ったのはスネ夫だった。

スネ夫「ジャイアン!どったの?」

コイツなら、容易に自室に呼び込める…

ジャイアン「おう、スネ夫!ヒマなら、オレの家に来いよ」

スネ夫「え?ん、まあ、いいけど…」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:05:47.43 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアンの部屋

ジャイアン「まあ、ジュースでも飲めよ」

スネ夫「あ、ありがとう。ゴクゴク」

スネ夫「出木杉…これからさびしくなるよね。ね、ジャイアn」

チュバッチュバ!チュウウウゥゥゥ

不意にスネ夫を襲ったのはジャイアンの濃厚なディープキスだった。

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:07:03.73 ID:VQ/CQtHIO 

マンコ濡れてきた

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:08:59.36 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアンの舌は苦い味がした。

スネ夫「げっ、げえええ!なにすんだよっ!?」

ジャイアン「オレ、ガマンできねえんだ。オレはおまえが欲しい。フーッ、フーッ」

スネ夫「は!?やめてよ!僕はホモじゃないやいッ!」

ジャイアン「そんなこといってもカラダは正直みたいだぜ?」

スネ夫のズボンには見事なテントが出来上がっていた。

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:12:12.70 ID:KK/Fcmy5O 

スネ夫「なっ!?バカな!?僕は、僕は、本当に」

スネ夫「まっ、まさかジャイアン、さっきのジュースに…!?」

ジャイアン「にやり」

ジャイアン「さあ、おまえ自身をいただくぜ!」

ジャイアンは瞬時にスネ夫のズボンとブリーフをはぎ取った。

スネ夫の一輪の花は、真っ赤に紅葉していた。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:15:47.65 ID:KK/Fcmy5O 

パクッ

ジャイアンはスネ夫の性器を口に含んだ。

チュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ジャイアンはすさまじい勢いでバキュームフェラをした。陰茎がもぎ取れそうだった。

スネ夫「や、やめて!ママ!!ママぁ!!ママンママンママンママママママママママン!!!!!!!」

スネ夫「くっ、くやしい!でも感じちゃうっっっっ!!」

バシャバシャバシャバシャバシャ

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:19:12.50 ID:KK/Fcmy5O 

ゴクリ。

ジャイアン「ふぅ、いただいたぜ。おまえの初搾り」

スネ夫「…………ハァッ、ハァッ」

ジャイアン「どうだ?おまえもこの世界に惚れ込んだろう?出木杉もこのオレのバキュームフェラで、一発で開発できたんだ」

スネ夫「ふっ」

スネ夫「ふざけんな!!よくも僕のチェリーを奪ったな!?」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:23:15.41 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアン「なっ・・・」

スネ夫「この僕を強姦するなんてよくも!」

スネ夫「僕のチェリーはママがあんなに欲しがっていたから、母の日のプレゼントにしようと思ったのに!!」

スネ夫「絶対、法的な処置でこらしめてやるっ!」

スネ夫「覚悟しろよ!このブタゴリラ!!!」

ブタゴリラ…?

この単語は、ジャイアンの自尊心をメチャクチャに壊した。
ジャイアンは怒りで我を失った。

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:27:11.53 ID:KK/Fcmy5O 


気がついたら…

スネ夫は無残にも血だらけの肉塊となっていた。

ジャイアンの手には金属バットが握られていた。

とんでもないことをしてしまった。

どうにか、どうにか隠蔽しなければ…

???「安心して。アナタはただ、男を漁り続ければいい。」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:30:44.05 ID:KK/Fcmy5O 

スネ夫の失踪から一週間が経った。

のび太「スネ夫…どうしたんだろう」

ドラ「……うーむ」

スネ夫は急に姿を消してしまっていた。家には「旅に出ます。探さないで」という短い書き置きが残されていた。

スネ夫の急な失踪にスネ夫の母親は発狂し、自分の夫ともに心中してしまっていた。

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:36:08.36 ID:KK/Fcmy5O 

ドラえもんはこういう事件を解決する為の道具を数多く所有している。
しかし、そのような道具はいつの間にか全て四次元ポケットの中から消え去っていたのだ。
タイムマシンさえ、何者かに破壊されていた。

僕の所持している道具をここまで網羅していて、なおかつこんな荒技をなしとげることができるのはアイツしかいない。

……………ドラミ

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:39:10.28 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「ちょっと、散歩してくるよ」

ドラ「ん?ああ、イッてらっしゃい…」

のび太は家を出た。

出木杉、スネ夫。

2人の友人がこんな短期間に自分のもとを去ってしまい、さびしさで軽く鬱気味であった。

あてもなくさまよっていると、ジャイアンに会った。

ジャイアン「ようのび太。ヒマなら、オレの家に遊びにこないか?」

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:41:37.63 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアンの部屋に入るのも久しぶりだ。

スネ夫もよく、この部屋には来ていた。

スネ夫、なんで僕の前から、スネ夫…!

ジャイアン「のび太…」
のび太「ん?」

のび太はジャイアンを見た。

次の瞬間!
のび太は全裸のジャイアンに、自分も全裸に剥かれてしまった。

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:44:40.70 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「なっ、なにをするんだあ!?」

ジャイアン「のび太、オレとやらないか?」

のび太「はぁ!?」

ジャイアン「おーっと、逆らうなら死んでもらうぜぇ?」

のび太「え?まさか…!?」

ジャイアン「ククッ。スネ夫の殺ったのも俺さぁ!さあ、おまえのチンポでオレのアナルをかき回してくれぇぇぇぇ!!!」

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:51:55.77 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアンはのび太にじりじりと近寄った。

のび太「や、やめてよぉぉ(僕は君みたいなゴリマッチョより、スネ夫みたいなショタが…)」

ジャイアン「フウゥーッ、フウゥーッ!」

ジャイアンがのび太に飛びかかろうとした瞬間、

ガシャン!!
「やめろ!!」

青い影が部屋の窓を突き破って飛び込んできた。

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 07:57:53.86 ID:KK/Fcmy5O 

ドラえもんが空気砲を構えて仁王立ちをしていた。

ドラ「ジャイアン!まさか君がこんな薄汚ねェ野郎だったとはな」

ドラ「さあ、のび太くんから離れろ!!」

ジャイアン「……………!」

ジャイアンは立ちすくんだままだった。

ドラ「聞こえねえのか!?このホモ野郎!!」

???「カーット!!なにしちゃってくれてんのよ!この青狸っ!」

押し入れの中から少女が出てきた。

ジャイ子だった。

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:00:41.81 ID:rM8FkEQjO 

なんだと?

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:02:51.71 ID:KK/Fcmy5O 

ドラ「ジャイ子…ちゃん?」

ジャイ子「あらぁドラちゃん。アタシの名前を覚えてくれてたの?感激だワッ」

ジャイアン「ジャイ子…おまえ出てくるなってあれほど…!」

ジャイ子「お黙りなさい!」

ジャイ子はジャイアンを蹴り倒した。

ジャイ子「アンタが!」ゲシッ

ジャイ子「あの骨川に引き続き!」ゴリッ

ジャイ子「またヘマをしたのがイケないんでしょうッ!」ズガッ

ジャイアン「ごめん!ごめんよぉジャイ子ぉ!」

ジャイ子はジャイアンを蹴り続けた。
ジャイアンは無抵抗に、ただただ謝り続けていた。

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:04:34.03 ID:rM8FkEQjO 

なんにも見えねえ

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:07:58.99 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「やめてよジャイ子!」

のび太は叫んだ。裸の男が少女に一方的に暴行されている光景は、ある特殊な趣味の持ち主以外にとっては見ていて気持ちのいいものではない。

ジャイ子「あらのび太さん。かわいいイチモツをもってるのねぇ!アナタがいうならやめてあげるわぁ」

ジャイ子はのび太の体をなめるように見ながら言った。

のび太「ゾクゾクゾクッ」

ドラ「ジャイ子ちゃん。キミは一体何者なんだ!?」

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:13:01.41 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ子「アタシぃ?アタシはただの一流マンガ家よ」

ジャイ子「アタシは少女マンガを描き続けてきたわ」

ジャイ子「でも、出版社のゴミどもはアタシの芸術を理解しようとしなかった」

ジャイ子「アタシの形成した魅惑の世界を古臭いと言うのよ」

ジャイ子「アタシは屈辱に怒り狂いながら出版社を後にした時、素晴らしいことに気がついたのよ」

ジャイ子「アタシの好きなことを、マンガにすれば、楽しめてかけるしいいんじゃないかしら?」
ジャイ子「ボーイズラブよ」

ドラ「…汚らしい腐女子め」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 08:16:03.70 ID:4YHxXGYwO 

ドラちゃんに全面的に同意

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:17:46.65 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ子「一流のマンガを描くにはそれに応じた取材が必要なのよ」

ジャイ子「だから身近にホモセックスを見なければならないのよ」

ジャイ子「お兄ちゃんは本当によくヤッてくれたわ」

ジャイ子「お兄ちゃんが部屋でヤるときはいつも押し入れに隠れて見学していたの。最高だったワ」

ドラ「オイオイ、なんつう兄妹だよ!ホモの兄に腐女子の妹とかよ!!」

のび太「……ジャイアンは、ホモじゃないよ」

のび太は静かに告げた。

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:18:34.48 ID:wPH3Fr93P 

       \
 お そ .い ヽ
 か の や  |
 し  り  `  ,. -──- 、
 い .く   /   /⌒ i’⌒iヽ、
    つ /   ,.-‘ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
    は i ‐”’ナ”ー– ● =”””リ      _,….:-‐‐‐-.、
      l -‐i””~ニ-‐,….!….、ー`ナ      `r’=、-、、:::::::ヽr_
 ̄ \ヽー’ !. t´ r””´、_,::、::::} ノ`     ,.i’・ ,!_`,!::::::::::::ヽ <ジャイアンはホモじゃないよ
    ヾ、 ゝゝ、,,ニ=====ニ/r’⌒;    rー`ー’ ,! リ::::::::::::ノ
       i`””y— (,iテ‐,’i~´,ゝ’´     ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
       .|  !、,…………, i }’´    _   、ー_’,,…`::::ィ’
     ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-”‐、    ゝ`ーt—”ヽ”””’|`ーt-‘つ
        (  `ーイ  ゙i  丿   ;’-,’ ,ノー””{`’    !゙ヽノ ,ヽ,
        `ー–‘ –‘` ̄       `ー’t,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ’-゙'”
                       (`ー’:;;;;;;;;;;;;;;;ノ
                       ``”””``””’´

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:20:34.86 ID:KK/Fcmy5O 

ドラ「あ?」

のび太「だって、僕を襲おうとしてた時、あんなに興奮したようだったのに勃起をしていなかったよ…」

のび太「あれは絶対演技だったんだよ。」

のび太「そして、ジャイ子に虐められてる今は…」

のび太はジャイアンの股間を指差した。

勃起していた。

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:26:21.85 ID:KK/Fcmy5O 

ドラ「…マジかよ。じゃあジャイアンはイカ臭ェホモじゃなく、妹に蹴られて興奮するようなド変態だっつーことかぁ!?」

のび太「…とにかく、ホモではないはずだ。」

のび太「ジャイアン。君は本当に妹思いの優しいやつだ。きっと、愛する妹に言われて、同性愛者でもないのにホモセックスを繰り返していたんだろう…?」

ジャイアンは立ち上がった。

ジャイアン「うるさい!オレはホモなんだ!オレは…オレは…」

ジャイアンは泣いていた。

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:28:33.99 ID:SjsfC/rSO 

ドラちゃん、アメリカンだな

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:30:42.64 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「ジャイアン…辛かったろう?」

のび太「異性愛者が同性と関係をもつなんて並大抵のものじゃない。」

のび太「でも、それをずっと続けるなんて…キミのジャイ子への愛は本当によくわかったよ…」

のび太「でも、もうやめようよ。こんなこと繰り返してたらきっと取り返しのつかなくなる…!」

ジャイアン「…のび太ぁ…!でも…でも、オレ、スネ夫を…」

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:36:06.18 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「スネ夫のことは本当に残念だ。謝って済むものじゃない」

のび太「でも、もう過ちを繰り返すのはやめるんだ!スネ夫もそんなこと望んじゃいないよ!」

のび太「ジャイアン、罪を償おう。償って、キレイなジャイアンになって、また人生をやり直そうよ!」

ジャイアン「…のび太」

ジャイアンはなにかを決意したようにのび太を見た。

ジャイアン「オレ、自首を」

ズガガガガガガガガガガガカ

突如、轟音が鳴り響き、ジャイアンは血を吹き出しながら吹き飛んだ。

ドラ「誰だぁ!!?」

ジャイアンの机の中から出てきたのは

ドラミ「私よ」

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 08:38:32.45 ID:4YHxXGYwO 

どう繋げると言うんだ…

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:39:02.88 ID:SjsfC/rSO 

だからなんでアメコミっぽいんだよw

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:40:50.63 ID:KK/Fcmy5O 

ドラ「おまえだっのか!?やっぱり!」

ドラミは未来的なデザインのマシンガンを構えていた。

ドラミ「さすがはお兄ちゃんね。やはり私に感づいていたの」

のび太「ドラミちゃん!なぜ!なぜなんだい!?」

ドラミ「理由は簡単。欲求不満だったのよ」

ドラミ「22世紀じゃアダルトな分野は規制によってとっくに壊滅してるの」

ドラミ「水着のグラビアさえメッタに見かけないのよ。そんななかで、BLなんて見られるわけないでしょう?」

ドラミ「だから私は過去にさかのぼり、ホモセックス探知機でホモセックスを探したの」

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:47:59.63 ID:KK/Fcmy5O 

ドラミ「まさかたけしさんがヒットするとは思わなかったわ」

ドラミ「私は詳細を調査して、剛田姉妹に協力を申し出たの」

ドラミ「たけしさんは毎日のように過激なホモセックスを提供してくれたわ。私も楽しめたし、なにより録画して未来の闇ルートで販売したら大儲けできたの」

ドラミ「スネ夫さんが死んだ時も私の道具で失踪に見せかけたのよ」

ドラミ「私もなかなかやるもんでしょう?」

ジャイ子「本当、ドラミちゃんには助けられたわ!ドラミちゃん!このグロも、写真にとって未来で売ったらいい稼ぎになるんじゃないかしらん?」

ジャイ子はジャイアンを指差して言った。

ドラえもん「クレイジーだぜ、おめーら…」

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:55:53.84 ID:KK/Fcmy5O 

ドラミ「ジャイ子ちゃん。これを」

ドラミはジャイ子にマシンガンを手渡し、自らはまがまがしいデザインの日本刀をポケットから出して手にした。

ドラミ「お兄ちゃん。のび太さん。秘密を知られたからには死んでもらうわよ。のび太さんはジャイ子ちゃんに任せるわァッ!!」

そう叫ぶとドラミはドラえもんに飛びかかった。
ドラえもん「クソっ!」

ドラえもんは急いで自らのをポケットあさった。

ドラえもん「あった!名刀”電光丸”〜グハァッ!!」

ドラえもんはドラミに斬りつけられた。

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 08:59:48.76 ID:KK/Fcmy5O 

しかしドラえもんはまだ倒れなかった。

ドラえもん「やりやがったなテメエエエエ!!!」

ドラミ「アハハハハ!捕まえてごらんなさい!」

ドラミはタケコプターを装着すると部屋から空へ飛びたった。

ドラえもん「まちやがれ!逃げるなチキン野郎ォォォ!!」

ドラえもんも後に続く。

部屋にはジャイ子とのび太とドラえもんが残された。

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:00:57.56 ID:KK/Fcmy5O 

>>92
間違えました!部屋に残されたのはドラえもんじゃなくてジャイアンです

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 09:02:26.93 ID:6A4M027Q0 

わりと本気で書いてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:03:19.32 ID:IVkfarATO 

ドラミ放置かと思って爆笑してしまった

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:04:38.58 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ子はのび太にマシンガンを突きつけた。

ジャイ子「うーん、のび太さん。アナタはこのまま殺すのは惜しいわねぇ」

ジャイ子は服を脱ぎ捨て、全裸になった。下着はつけていないらしい。

そしてジャイ子はのび太に濃厚なキッスを与えた。

のび太「や、やめろ!」

ジャイ子「お黙り!逆らうと蜂の巣にするわよ!!」

ジャイ子にはマシンガンがある。それにジャイ子はのび太より力が強いようだ。

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:08:57.08 ID:KK/Fcmy5O 

チュバッ、チュバッ、グチュウゥゥゥ

ジャイ子はのび太の舌に自らの舌を絡め、唾液とともに吸い上げてくる。のび太は吐きそうになりつつも、勃起してしまった。

ジャイ子「ハアッ、ハアッ。召し上がれのび太さん!」

今度はジャイ子は自らの毛の無い性器をのび太の顔に押しつけ、こすりつけた。

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:12:30.26 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「おえ!ぐええ!」

ジャイ子の性器はただただ臭かった。そしてその性器からは液体が染み出てくる。

ジャイ子「やあん!イク!イッチャう!!最高!最高よ!!のび太さあぁぁぁぁぁぁん!!」

ジャイ子はのび太の顔の上で絶頂を迎えた。

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:14:43.69 ID:eXLh/xesO 

ジャイ子の性器はただただ臭かった

なんかワロタ

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:17:13.54 ID:eXLh/xesO 

「召し上がれ」じゃねえよwwwwwwwww

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:24:16.76 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ子は股間をのび太の顔に押し付けたまま微笑んだ。

ジャイ子「第2ラウンドよ!」

ジャイ子はのび太にのしかかったままのび太の性器を口に含んだ。俗に言う、シックスナインである。

のび太はジャイ子が自らの股間をむさぼっているのを想像し、恐怖のあまり失禁した。

ジャイ子「きゃあ!のび太さんったら!感じすぎてるのッ!」

ジャイ子はのび太の尿をモロに飲んでしまったに違いない。しかし、声には嬉しそうな響きがあった。

ジャイ子「しょっぱくて美味しい!お返しよ!」

ジャイ子はのび太の顔の上で脱糞した。

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:25:20.24 ID:N2OKvE5YP 

のび太不幸すぎるwwwwwwww

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:26:24.07 ID:aNg3OhWaP 

ホモセックスが綺麗に見えるふしぎ

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 09:46:09.04 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「ああ!あああ!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

のび太は絶叫した。口に、目にジャイ子の糞が入り込み、鼻は強烈な悪臭に襲われた。

ジャイ子「のび太さん!そんなに嬉しいのね〜」

ジャイ子は満足そうに笑った。
ジャイ子の尻からはまだ少量の糞と空気がブピピッ、ブピピッと漏れ出ていた。

このままじゃ一生コイツのオモチャにされてしまう!
のび太は恐怖で気が狂いそうだった。

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:06:11.34 ID:KK/Fcmy5O 

のび太は薄れてきた意識の中で窓の外を眺めた。空中で青いなにかと黄色いなにかが激しくぶつかり合い、火花が散っていた。

そうだ。ドラえもんも頑張っているんだ。僕も負けてられない・・・!

ジャイ子「のび太さぁん。そろそろ入れてぇ」

ジャイ子は甘ったるい声を出し、のび太の股間に自らの股間を重ねた。
のび太の充血した陰茎を固く握りしめ、自らの性器にねじ込んだ。

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:09:30.94 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「くっ!ううぅぅぅ!!」

ジャイ子の性器はかなりキツくのび太を締め付けた。のび太には苦痛でしかない。しかしジャイ子は恍惚とした表情でよだれを垂らした。

ジャイ子「動くわよぉぉぉ」

ジャイ子はのび太の上で激しく腰を降り出した。

ジャイ子「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!」

ジャイ子はよだれを撒き散らしながらあえいだ。
のび太の顔面はジャイ子の愛液、糞、よだれでぐちょぐちょだった。

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:16:14.66 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「やっ!やめて!イッちゃうから!中で出しちゃうぅぅぅ」

ジャイ子「いいのよぉぉ!出して!アナタの全てをアタシの中にぶちまけてぇぇぇぇ」

ジャイ子はより激しく腰を降り続けた。

冗談じゃない!僕には!僕には恋人がいるんだ!こんな女にくそぉぉ

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

のび太「あおおーーーーー!!!!!」

のび太はジャイ子の中で果てた。

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:18:10.14 ID:LLP4yrrZO 

追い付いてしまった…

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 10:24:29.18 ID:nWSw+Lpg0 

>>140
同じく…

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:27:36.65 ID:120K/aboP 

追いつきたくなかった・・・・

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:29:02.39 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ子「ハァッ…ハァッ…ビクンビクン」

ジャイ子は恍惚としていた。その隙をのび太は見逃さなかった。素早くジャイ子を押しのけると床に転がっていたマシンガンを手に取った。ジャイ子の額に照準を合わせ、力いっぱい引き金を引いた。

ズガガガガガガガガガガガガ

先程ジャイアンを撃ち抜いた死の轟音は今度はジャイ子を襲った。

ジャイ子は額から血を吹き出しながら吹き飛んだ。声を上げる間もなかった。

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:35:29.48 ID:KK/Fcmy5O 

バタン

ジャイ子は少しの間空中を舞い、床に落下した。

のび太「ヒィー、ヒィー。」

のび太は喘ぎながら立ち上がった。

糞尿や血が飛び散った部屋の中でジャイ子は動かなかった。

のび太「…や、やった…」

のび太は呟いた。しかしのび太には勝利を喜ぶ暇も与えられなかった。

ドゴォォォン

突如頭上で轟音が響いた。

屋根を突き破って降ってきたのは

ドラミ「あらあら、好き勝手やってくれたわねぇ」

引きちぎられたドラえもんの生首を持ったドラミだった。

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:37:53.53 ID:120K/aboP 

うわああああああああああ

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:42:27.33 ID:jQ5xGwEBO 

ドラえもん……

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:45:18.64 ID:KK/Fcmy5O 

ドラミは冷たい目でジャイ子の死体に目をやった。

ドラミ「まったく、なんでこの兄妹はこんなにグズなのかしらね」

ため息をつきながらドラミはドラえもんの頭をほうり投げた。

のび太「ドラ…ドラえもん…」

ドラミ「さすがお兄ちゃん。なかなか楽しませてくれたわ。けど、私にはかなわなかったわね」

ドラミは日本刀を構えながらのび太に迫った。

のび太「くるなよぉぉぉぉぉぉ」

ズガガガガガガガガガガガガガカガガガガガガカガガガガガガカガガガガガガカガガガガガガカ

のび太はマシンガンを連射した。

ドラミ「タアーーーーー!!!」

カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン!

なんとドラミは日本刀を振り回し全ての銃弾をはじき返した。

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:51:47.56 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「ひっ!」

ドラミ「生身の人間が22世紀の子守りロボットに勝てるわけないでしょう!」

のび太(…くっ、ここまでか!)

のび太の脳裏には愛する者の姿がよぎった。パパ、ママ、友達、そして、……ハニー

ハニーとは最近付き合い始めた。身近な存在であった彼女は、彼女の方からのび太に告白をしてきたのだ。

相思相愛であったハニーを思い、もうハニーに会えないと思うとのび太の目には涙がよぎった。

ドラミ「アハハハ!泣いちゃったああああ!!」
ドラミは狂喜の形相でのび太に迫りよった。

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:57:16.19 ID:KK/Fcmy5O 

ドラミ「シネェェェェェ!!!」

ドラミは日本刀を振りかざした。

のび太「………!!!」

のび太は死を覚悟した。
しかしドラミは目の前で迫ると同時に急に白目をむき、崩れるように倒れた。

のび太「え!?なに!?」

のび太はなにが起こったのかよくわからなかった。
よく見ると、血だらけのジャイアンが這いつくばりながらドラミのしっぽを握りしめていた。

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 10:58:30.51 ID:bOH49bQ/O 

これは…映画版のジャイアン…!!

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:02:55.49 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「ジャイアン!一体!?」

ジャイアン「ハァ…、ハァ…、忘れたか?ドラえもんは…しっぽが…電源になっていて、確か…引っ張ると電源が切れるだろう?」

ジャイアンは苦しそうに言った。確かにそんなようなことがあったはずだ。

ジャイアン「……それで、もしかしたらドラミもそうなんじゃないかと思ってな…」

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:04:19.69 ID:V5fXjIFl0 

ジャイアンすげぇ
映画版を超えた活躍ww

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:07:06.21 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「なるほど…ありがとうジャイアン!助かったよ!でも、体は大丈夫なの!?」

ジャイアン「なあに、オレ様はあのジャイアン様だぜ?ぐはは…ぐふっ」

ジャイアンは血を吐いた。

のび太「ジャイアン!!無理しちゃダメだよ!」

ジャイアン「ハァッ…ハァッ…どうやら…内臓がいくつかいっちまったらしい……今まであまりの激痛で動けなくて……おまえがジャイ子にレイプされてる時も………」

のび太「そんなこと気にすんなよ!とにかくもうしゃべらないで!」

のび太がジャイアンをいたわっていると

ピーーーーーーーーーーー

不意に甲高い音が響いた。

ドラミ「電源OFFを確認!起爆装置起動!」

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:09:23.48 ID:yD0H1U5cO 

逃げてぇぇぇぇぇぇぇえ!!

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:12:02.99 ID:KK/Fcmy5O 

のび・ジャイ「なっ!?」

のび太「まさかアイツ!?」

ジャイアン「あのアマ!こんな小細工を!」

おそらく、自分の電源がきられたら自爆できるように細工していたのだろう。

ジャイアンとのび太はドラミに駆け寄った。ドラミの目にはタイマーがうつしだされていた。あと1分くらいしかない!

のび太「どどどどどど、どうしよう!!?」

ジャイアン「のび太…、タケコプター、持ってるか?」

のび太「え?持ってるけど…」

ジャイアン「貸せ!!!」

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:12:42.57 ID:V5fXjIFl0 

まさか、ジャイアン・・・!

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:16:35.28 ID:KK/Fcmy5O 

のび太「え?う、うん!」

のび太は最初にジャイアンにはぎ取られた自分のズボンのポケットからタケコプターを取り出し、ジャイアンに手渡した。

のび太「どうするの!?ジャイアン!」

ジャイアンは自分の頭にタケコプターを装着した。

ジャイアン「のび太。おまえには、本当に…本当に世話になった。最後の最後まで迷惑をかけたな」

ドラミ「爆発まで残り30秒!」

ジャイアンはドラミを抱きかかえた。

のび太「ジャイアン!まさか…!!!!」

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:18:04.98 ID:V5fXjIFl0 

うあああああああああああジャイアアアアアアアアアアアン!!!!

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:22:46.65 ID:RA1+8C4NO 

あれ?ドラミ重くn

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:25:01.87 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイアン「ちょっくら、空中遊泳を楽しんでくるぜ!」

ジャイアンはドラミを抱きかかえたまま窓から飛びたった。

のび太「ジャイアン!ジャイアン!」

のび太は窓に駆け寄って空を見上げた。

全裸のジャイアンとドラミがタケコプターとは思えない勢いで天空へ突き進んでいった。

のび太「ジャイアン!ジャイアン!待って!」

ジャイアン!

ジャイアン!

ジャイアアァーーーーーーン!!!!!!!!

ズガアアアアアアアアアン

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:27:51.99 ID:RA1+8C4NO 

たけし・・・

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 11:30:15.96 ID:F6TweMhrO 

このスレタイから誰がこのような感動的なシーンを想像できただろうか

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 11:30:19.73 ID:9Sy5T/9AO 

でも全裸なんだな…

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:32:06.54 ID:a5WIl8pj0 

ワンピースならジャイアンは生きてる

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:34:11.35 ID:bOH49bQ/O 

何も知らずに掘られっぱなしの出来杉…

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:35:37.36 ID:KK/Fcmy5O 

空ですさまじい爆発が起こった。おそらく、街ひとつは吹き飛ぶくらいの規模だろう。
爆風が開けた窓から吹き飛び、思わずのび太は窓枠にしがみついた。
部屋の中ではジャイアンの所有物やジャイ子、ドラえもんの生首が飛び散った。

爆風がやみ、外では大騒ぎが起こっていた。

のび太はただ呆然と立ち尽くしていた。

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:40:48.94 ID:KK/Fcmy5O 

ジャイ母「なんだい!なんなんだい!?」

ジャイアンの母親が階段を駆け上ってきた。

そして勢いよくジャイアンの部屋のドアを開けた。

ジャイ母「一体………え?」

ジャイアンの母親は部屋を見て絶句していた。
これ以上は無いほど散らかりつくし、床は血や糞尿でビチャビチャ、そして息絶えたジャイ子と全裸ののび太。

ジャイ母「な、なんなの!?」

のび太「キミの、キミの息子は、この街を救ったんだよ…

ハニー」

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2009/05/10(日) 11:42:06.88 ID:F6TweMhrO 

えええええええええええええええぇ!!!!?

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:42:19.51 ID:QzgyX1PL0 

そうきたかwww

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:43:05.80 ID:+Q94S4EwO 

ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ハニーってしずかちゃんじゃなかったのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:43:44.01 ID:ElVdcw6X0 

流石にこれは予想ガイです

233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 11:43:53.36 ID:V5fXjIFl0 

ハwwwwwニーwwww

まさかのどんでん返しww

俺の感動と勃起を返せwww

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/10(日) 12:00:20.40 ID:/mukOV0hO 

結局出木杉だけがガチホモだったわけか