ハルヒ「みんな！うんこするわよ！！」 

キョン「そうだな！」ｽﾞﾊﾞｯ

キョン「うっ、俺だけかよ…」ﾊﾞﾀｯ

古泉「究極の犯罪の爆誕だーー！！」

長門「今日はハルヒ記念日、盛大に祝うべき」

みくる「わーっしょい！わーっしょい！」

ハルヒ「ありがとう！ありがとう！」

長門「おめでとう！おめでとう！」

ハルヒ「ありがとう！ありがとう！」

みんな「おめでとーー！！！」

キョン「そうだな！」

みくる「私にまかせてくだしゃい！」

シュンワー…ｻﾗｻﾗ

古泉「究極のおしっこの爆誕だーー！！」

キョン「今日はしょんべん記念日だ！盛大に祝おう！！」

シーン…

キョン「俺だけかよ」

キョン「私にまかせて」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞｯﾁｬｰｯ

キョン「究極のうんこの爆誕だー！！」

キョン「今日はうんこ記念日よ！盛大に祝いましょう！！」

キョン「わーっしょい！わーっしょい！！」

キョン「ありがとう！ありがとう！」

キョン「おめでとう！おめでとう！」

キョン「ありがとう！ありがとう！」

キョン「おめでとーーっ！！！！」

キョン「俺だけかよ」

キョン「そうだな！」

みくる「そうですね！」

長門「同意」

ハルヒ「そうね！」

古泉「大変よろしいかと」

ちゅるや「にょろ〜ん」

キョン「そうだな！」

長門「断固拒否」

古泉「却下！」

ｽﾞﾊﾞｯ

長門「うっ私だけかよ」

古泉「究極の死体の爆誕だーー！！」

キョン「今日は長門記念日だ！盛大に祝おう！！」

ハルヒ「わーっしょい！わーっしょい！」

長門「」

みくる「おめでとう！おめでとう！」

長門「」

みんな「おめでとーー！！！」

長門「」

キョン「そうだな！」

長門「やーいやーいおまえのかあちゃんでべそ」

みくる「くやしい…でも感じちゃう」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

古泉「究極のﾄﾞMの爆誕だーー！！」

キョン「うるせーぞ古泉死ね」

ハルヒ「ｗｗｗｗｗｗｗ」

みくる「ｗｗｗｗｗｗｗ」

古泉「困ったものです」

長門「断固拒否」

キョン「ギブミー！ギブミー！」

長門「クレイジー」

キョン「頼むよ！頼むよ！！」

長門「わかった…／／」

キョン「ひゃっほう！！」

長門のアヌスに顔を近付けるキョン

キョン「さぁいつでもＯＫだ！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ…ﾌﾞｯ、ﾌﾞｯｼｬｱｱｱｱーﾌﾞﾁｭｸﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾊﾞｼｬｰｯ！

キョン「あばばばばばばばｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

長門「スッキリ」

キョン「ヒャー！もうガマンできねぇぜ！！」

ｶﾞﾀﾝ

長門「やめて」

キョン「うるせぇ！！」ガッシ、ボカッ

長門「いたいいたいやめてやめて」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

キョン「でるうぅぅぅうううう！！！！！１１」

どくんどくんどくんどくんどくんどくんどくんどくん

長門「」

長門「」

キョン「長門…！？おいっ、おいっ！！」

長門「」

キョン「息してない…死んでる……」

ｶﾞﾀﾝｯ

キョン「くそっ…誰が…っ、誰が殺した……！！」

みくる「ぶぅああああアアアアア！！！！！！！」

キョン「ッ！朝比奈さん、警察と救急車を！！」

みくる「ひゃひゃひゃ、ひゃい！」ﾀﾞｯ

―部室―

ハルヒ「そんな…有希が……」ﾜﾅﾜﾅ

古泉「そんな……バカな…（長門さんが死ぬハズは…）」

キョン「俺が部室に来た時には、もう……」

ハルヒ「もう…やめようよ……」

キョン「？なんでだ？」

ハルヒ「探偵ゴッコなんて、やっても有希は帰ってこないのよ！」

みくる「涼宮さん……」

キョン「…あァ、確かに長門は帰ってこない…だがな！！」

ﾊﾟﾁｰﾝ

Ω ΩΩΩ＜！！！

キョン「わかるか？警察が犯人を掴まえても意味は無い…」

キョン「掴まえてやろうぜ、俺達でさ…」

長門「感動した」

ハルヒ「そうね！私達で有希を殺した犯人を掴まえましょう！！」

古泉「ええ！」

みくる「はいっ！」

キョン「SOS団……ﾌｧｲｯ！！！」

キョン（長門…犯人は必ずみつけてやるからな！）

長門「がんばって」

キョン「実はかくがくしかじかちんちん」

鶴屋「把握」

キョン「犯人見ませんでしたか？」

鶴屋「うーん…ナイフを持ってｳﾛｳﾛしてる人ならいたよっ」

朝倉（長門さんが死んだ事によって分解された私の粒子は再構築された）

朝倉（これで自由！キャッホーイｗｗｗｗｗｗｗ）

キョン「お前だったのか」

ガッシ、ボカ

朝倉「ちょｗｗｗｗｗｗｗそれ人違いｗｗｗｗｗ」

キョン「君がッ！泣くまで！殴るのをやめない！！」

朝倉「いたいいたいやめてやめて」

キョン「さぁ謝れ！長門に謝れつってんだよ！」

朝倉「ごめんなさい長門さん寝てる間に顔にバカって書いてすいません」

長門「…」ﾋﾟｸｯ

朝倉「ラーメンにゴキブリ入れてすいません」

長門「許さない」

警察「ご協力ありがとうございました」

キョン「いえいえ、御礼は銀行振り込みでいいですよ」

ハルヒ「こらバカキョン！」

ごちんっ☆

キョン「いてっ」

みくる「長門しゃん…うっうっ……」

古泉「……」

キョン「………」

みくる「長門しゃん…さびしいですよおぉお……」

長門「大丈夫、私は生きてる」ででーん

みくる「なんで生きてるんですかぁ！？」

長門「私は死なない、無敵だから」

キョン「そうだ、なんで生きているのかなんてどうでもいい！！」

古泉「生きてるだけで十分じゃないですか！」

パアァァア

古泉「究極のうんこの爆誕だーー！！」

キョン「やったー！やったー！」

ハルヒ「今日はうんこ記念日よ！盛大に祝いましょう！！」

長門「ありがとう！！ありがとう！」

みくる「おめでとう！！おめでとう！」

長門「ありがとう！ありがとう！！」

みんな「おめでとーーー！！！！！」

このスレは前にも立てましたが、大不評だったのでまた立てました
皆さんにはこのSSを通して、戦争の悲惨さ、命の大切さを知ってもらおうと思いました

キョン「マジで？超ヤベェじゃん」

古泉「長門さん何とかしてください」

長門「それは不可能、アナタ達を小さくすることならできる」

みくる「ふえぇ〜？私の体の中にキョンくん達が入るんですかぁ〜？」

古泉「ブラボォ！！」

キョン「超ヤベェ」

長門「おんきりきりばさらうんはったーおんきりきりばさらうんはったー」

長門「ミニマムミニマムマジカルパワー、小さくなあーれ☆」

ﾎﾞﾝｯ

古泉「おお小さくなっていく！」

キョン「超ヤベェ」

〜回想シーン〜

鶴屋「ハルにゃん！みくるっ！野球しよう！！」

ハルヒ「いいわねやりましょ」

鶴屋「や〜る〜おす〜るな〜らこういうぐあにしあさんせ」

ハルヒ「いくわよーごうそっきゅー」

鶴屋「よっしゃこい」

ハルヒ「えーい」

鶴屋「やあ！」ｶｷｰﾝ

みくる「ふあぁ…」ｽﾎﾟｯ

みくる「ごくん」

みくる「あ、爆弾」

キョン「超ヤベェ」

みくる「ふぉんふぅーんはやふひてふらひゃい」

古泉「急ぎましょう」

キョン「超ヤベェ」

ﾁｯﾁｯ

古泉「時限爆弾……はやく外に出さないと」

キョン「超ヤベェ」

古泉「なんかトラウマイスタ思い出しますね」

ハルヒ「ヒマねぇ、アナルの舐めあいっこでもしようかしら」

長門「賛成」

みくる「ななな、何言ってるんですか涼宮さん〜///」

ハルヒ「先に脱糞した人が負けよ！！」

みくる「な、長門しゃ〜ん…///」

その時腸が活発に動きだし、胃もその反動で消化をはじめた

―みくるの胃の中―

古泉「んっふｗｗｗｗｗｗこれはまずいですねｗｗｗｗｗ」

キョン「超ヤベェ」

古泉「あっ、とける〜…」

キョン「ちょ、やべ……」

長門「ペロペロペロペロ」

ﾁｯｺ、ｶｯｺ

ハルヒ「そのいきよ有希！！」

ﾁｯｺ、ｶｯｺ

みくる「宇宙人があああああ未来人があああああ神があああ」

カッ！ドォーン！！！！！！

キョン「俺ギター始めるよ」

古泉「んっふ、がんばってください」

奇跡的に全員無傷だった キョンと古泉はハルヒが生き返らせた

ハルヒ「キョン…言いたい事があるの」

キョン「ん？なんだ？」

ハルヒ「……好き///」

答えはいつもワタシの胸に……

しかしキョンはｲｼﾞﾒられるようになってしまったのだ

谷口「へいへいーｗｗｗｗｗｗひゅーｗｗｗｗｗ」

国木田「マジお似合いっすｗｗｗｗｗｗ」

キョン「……」

キョン「スマンな古泉」

古泉「気にしないでください、貴方のせいではありませんよ」

キョン「……」

ｶﾞﾁｬ

ハルヒ「キョン！キョン！！」

キョン「んあ…なんだよハルヒ……って何でハルヒが俺の家に…！！」

キョン「ここは…また閉鎖空間か……」

ハルヒ「また夢なんでしょ！？ねぇそうなんでしょ！？」

キョン「ん？どうしたハルヒ」

と、次の瞬間！

キョン「ぬわー！！！！」

なんとハルヒが服を脱いでいるではないか！！

キョン「あばばばばばばば」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞｯﾁｬーｯｼｬﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾄﾞｯﾋｬｰ

キョン「もがが………」

ハルヒ「どう！？究極のうんこよ！！」

キョン「お前は誰よりも、不思議なモノを求めたんだろ！？」

キョン「なのにこんな普通なうんこをするなんて……ッ！」

ばちーんっ！！

ハルヒ「……」

ハルヒ「この…ッ、バカキョン！！」

ハルヒ「私だってわかってるわよ！！こんな、こんな普通のうんこじゃダメだって…」

ハルヒ「でも仕方ないじゃない！望んだって、不思議なモノは手に入らないんだからッ！」

キョン「…言いたいことはそれだけか」

ハルヒ「…ッ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

キョン「お前は幸せなのか…？」

キョン「少なくとも、俺は――…」

―部室―

ハルヒ「何よッ、キョンのっ、バカぁ…」

ハルヒ「わかってるわよぉ…有希みたいな究極のうんこを私が作ることはできないって…」

ｶﾞﾁｬﾘ

キョン「ハルヒ、実は俺、ポニーテール萌えなんだ」

ハルヒ「はぁ！？何また同じこと…」

キョン「あぁ、はじめてくれ」

ﾌﾞｯ、ﾐﾁﾐﾁ…

ハルヒ「あっ、ああ……」

ﾐﾁﾐﾁﾐﾁﾐﾁ……

ハルヒ「でるうぅぅぅうううう！！！うんこでるうぅぅぅうううう！！！」

ﾌﾞｯﾁｬｰｯﾌﾞｼｭｼｭｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｺﾛﾝ

ハルヒ「…うん///」

キョン「ハルヒ…俺とお前はずっと――…」

みくる「平和ですね……」

古泉「えぇ…あの日々が嘘のようです」

長門「……」

長門「ねぇ」

古泉「何ですか長門さん」

長門「人は戦争を止めず、争い、傷つけあう」

長門「私はこの世界を平和な世界だとは思わない」

みくる「でも…少なくとも私達の世界は平和だと思います」

古泉「でも些細なことで、僕達の平和な世界は崩れます」

長門「その時はどうなる？」

みくる「…人は傷つけあいます」

長門「私達の平和な世界は……」ﾍﾟﾗｯ、ﾍﾟﾗｯ

古泉「ええ…だから守らないといけません」

みくる「私達の幸せを……世界を！！」

ハルヒ「そうね！盛大にやりましょう！」

――答えはいつも私の胸に

みくる「賛成でしゅ！！」

なんでだろ アナタを選んだワタシです

古泉「負けませんよ」

もうとまらない 運命様から決められたけど

ハルヒ「さぁやりましょ！！」

感じるまま 感じることだけを

キョン「おう！」

するよ……

ハルヒ「ふんっ！」

冒険でしょ でしょホントが嘘に

みくる「うひゃあ〜〜！！」

夢があるから 強くなるのよ

長門「ユニーク」

誰の為じゃない

みくる「うふふ」

一緒にきてくださいっ

キョン「やれやれ」

私を見てよね

ハルヒ「あははっ！」

明日過去になった

キョン「やれやれ…またいつもの日々か」

今日の今が

ハルヒ「キョン、後で奢ってね！！」

キセキ……

『何故この作品を書こうと思ったのか…』
それを語ると長くなるのでここでは言いません
しいて言うならはだしのゲンを読んだからです