(Ｕ)おちんちんと仲良くなろう！(Ｕ) 

おちんちんの保護活動を行っている佐藤さん（７２）です
この里山に移り住んでから40年、毎年かかさず餌付けを行っています。

（U)（U)（U)（U)（U)（U)(u)（U)（U)（U)　　ﾜｻﾜｻ

おちんちん達が一斉におびえはじめました。
我々スタッフに気付いたのでしょうか！？
いえ、どうやら違うようです

佐藤さん「チッ・・・まぁ当然今年もやってくるわな・・・奴らも」

どうもうな肉食のおまんこです！
冬を越すためにやってきたおちんちんを捕食しに来たようです

訳「（これはおちん球と呼ばれる現象ですね・・・おちんちん自らが発熱することで敵を蒸し殺す、
強力な牙や爪を持たないおちんちんが進化の過程で手に入れた唯一の武器と言えるでしょう」

　　　　　　　　　　　(u)　　　ｴｯﾍﾝ
　　　　　　　　　（U)（U)（U)　

たまらずおまんこは逃げ出しました。ご覧下さいおちん球の頂に立っているフグリンを
とっても誇らしげですね

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ﾕﾗﾕﾗ
　　　　　　　　　　　ﾕﾗﾕﾗ

∩　　∩　　∩　∩　∩
ω　　ω　　ω　ω　ω
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　　　　　　　　　　　　　(U)　ﾌﾜｯ

　(U) 　　　(u)　　　(U)
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　　　　　　　　　　　　　　　(U)　ﾌﾜﾌﾜ
　(U)
　　　　　　　ｳﾛｳﾛ
　　　　　(u)
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ついには、フグリンだけになってしまいました。
おや？佐藤さんがおちんちんの旅立ちの様子を見に来たようです

佐藤さん「おおう、あらかた飛んで行ったようだなあ。んんっ、あの小さいのは・・・」

　　　　　　　（u)
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フグリンが、佐藤さんの顔に亀頭呼ばれる部位を押しつけました。
ドュピュリーノ博士「マラカス」

　　　　　　　（u)　　ﾌﾜｯ

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やり残したことを終えたのでしょう。
フグリンが旅立ちました

佐藤さん「また来年も来るんだぞおおおおお！おまんこに食われるんじゃないぞおおおお。おお〜いおお〜い！！」

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佐藤さんは、旅立ったおちんちん達の後ろ姿を、ずっとずっと見つめていました。
不思議な生き物おちんちん、いかがでしたか？
地域によっては害獣として駆除されてしまう存在ですが、ここ長野県には、おちんちんと人間の確かな絆がありました。